DQ10攻略WEB > コロシアム > 野良コロシアム > SSランクレポート
コロシアム SSランク
Ver1.5からプレオープンで始まったコロシアムも、野良参加でランクSSまで上がりました。
使用した職業は主に戦士で、他にも僧侶・盗賊でLv75~80、バトルマスターでLv50代での参戦です。
ランクSSに入るまでの2014年お正月は攻略サイト作成そっちのけでコロシアムにハマってしまったレポートです。
コロシアムの野良参加率
コロシアムはバランスの良い職業4人で参加するのが理想ではありますが、野良での参加が非常に多く、SSになるまで戦ってきたところ、4人の固定チームは推定で1~2割程度。
相手チームが固定かどうかは、コロシアムバトル後に相手チームが4人揃って旅の扉から消えるかどうかで分かります。
ランクの高い固定チームと対戦すると負けることが多いですが、野良でも固定チームに勝てることもあります。
1人でも気軽に参加できるシステムになっているので、ふくびき券目当ての野良参加がとても多いのがこのコロシアムの特徴です。
コロシアムの中毒性
コロシアムは毎回相手が違うので、作戦も立ち回りも毎回違います。
コマンド入力のワンミスや、0.1秒の遅れで自分が死ぬか、相手が死ぬかが変わり、状況が一変することもあります。
自分のミスへの反省が次の戦いへのスキルアップに繋がるのですが、これが繰り返されて次第に勝てるようになると楽しくなってハマってしまいます。
野良参加では何戦も勝てないことが続くこともあり、それだけに勝てたときの喜びはまた格別になることもあります。
コロシアムをやっていると心拍数も上がり、ドーパミンも増え、長く連続で続けているとコロシアム中毒になってきます。
数戦のつもりでやっていたのが 1時間・・・ 2時間・・・、気が付けば7~8時間・・・
なんてことになると、もう中毒になっているので生活に支障をきたさないように充分にご注意下さい。
野良コロシアム
ランクSSになるまで当管理人は殆ど野良で参戦しています。
バトルしてきた中で上手だと思ったプレイヤーには、敵味方関わらずバトル終了後に話しかけることもあり、その中にはフレンドとなってその後一緒にプレーすることもあります。
2人~4人でパーティを組んで参戦することもありましたが、4人パーティを組んで参加したのは10戦ほど。
基本的にはフラっと参戦して、1人で遊び続けるパターンです。
野良で参戦している人はかなり多く、固定でなくてもランクSSまで行った人は数多くいるかと思われます。
ランクを上げていくには、やはり装備を整えるほうが有利で、装備が良くなれば活躍の場も増えて勝率も上がってきます。
ピラミッド攻略や各種ボス攻略にも役立つので、当管理人はランクA位からはLv75の神兵装備を揃えました。
神兵セットにすると闇と光の耐性も上がり、ギガスラ・イオ系・ドルマ系のダメージを軽減できます。
とはいっても、全て錬金成功品で揃えると高価なので、錬金失敗も入った物も使ってます。
Ver1.5の頃は、戦士であっても武闘家にやられっぱなし感がありましたが、神兵装備を整えると武闘家との1対1の対決では負けることのほうが少なくなりました。
とはいっても、コロシアムは1対1の対決ではなく、4対4のポイント制なので、トータルポイントで勝たなくてはなりません。
戦士での参戦においては、装備が整ったことで守備力も上がっているので、壁役や最前衛で戦うことが多くなりました。
味方に蘇生&回復役のいないパーティになることもあるので、そんな時はなるべく自分が前に出てダメージを受けつつ少しでも削っておき、味方のメンバーにトドメを刺すようにしてもらっています。
ゆえによく死にます。
また体当たりでキャンセルすると、なぜか恨みを買うようで、リベンジをしたいのか、よく死ぬ私(ポイントが低い私)に狙いを定めて戦いを挑んでくることもあり、私はさらに死にますが、結局は 他の味方のメンバーに倒され、ポイント的には味方に還元・・・
蘇生&回復役がいなくても総合火力では上回るので、憎まれ役を買って出れば自然と連携が取れ、勝てることも多々あります。
当然、私自信ポイントは稼いでいないので、投票されることもあまりなく、何連戦も自分には無投票なんてこともよくありました。
それでもランクSSランクになるまでハマっていた頃は、戦士の投票ランキングは20位台まで来たこともあり、自分自身コロシアムやり過ぎ感があります。
※嫁に呆れられています・・・
野良では連携が取れずに、味方が各々バラバラに動いてしまうと、負けることがよくあります。
誰か先鋒が行くと、自分が前衛の場合はそれに続くのですが、2人行くと残りの2人は付いて来ざるをえなくなり、先鋒が奥まで突っ込んでしまうと、自分もそれに続き、2人とも倒されてしまうと一気に崩れてしまいます。
自分が2番手に行かなくても誰かが2番手に行くと、結局行かざるをえなくなり、火力が足りないとそこで負けがほぼ決定してしまいます。
敵との駆け引きはよくあることですが、味方に前衛が多い場合は味方との駆け引きも意外と必要で、不用意に動かないことが大事な場合もあります。
本来はチャットで話すべきですが、野良参加でチャットで多くを語るのはタブーな部分もあり、話したところでうまくいくとは限りません。
毎回結構行き当たりバッタリな戦いとなります。
コロシアムはいろんな職業の参加が多く、どの職業が有利・不利はそれほどなくなってきました。
それぞれの職業の一長一短があり、プレイヤースキル次第で勝敗が大きく左右されます。
バトルは、複数の人でやる一種のジャンケンのようなもので、誰かが絶対的に強いということはありません。
組み合わせやプレイヤースキル次第でどうとでもなり、例え回復役が1人もいないパーティになっても勝てることが多々あります。
上手に感じるプレイヤー
バトル終了後には投票する時間がありますが、投票したあとにもついお礼を言ってしまいたくなるようなプレイヤーの例です。
※これはあくまでも個人的な感想です。
- ダメージを受けることを予測して、ベホマラーやベホイムを唱える僧侶や賢者
- 死ぬことを予測してザオラル(ザオ・ザオリク)する僧侶・賢者・レンジャー
- バトル中も度々スクルトを入れてくれる僧侶・道具使い
- バイキルト・バイシオンを切らず入れてくれる魔法戦士・旅芸人
- 相手に魔がいる時にマホカンタを切らさない魔法使い・スーパースター
- たいあたりでザオ系を阻止する戦士
- 相手に気付かれないようにメガボンバーやクモノを置き、2~3人に大ダメージを与える盗賊
- バトル終了直前にポイント保持者を上手に「かばう」「におうだち」する戦士・パラディン
逆にご遠慮願いたいと思う例
- 死んだ時に「ザオ」を要求するのに、どこで死んでるか分からない人
「ザオ」を要求するぐらいなら、ザオしてくれる人の前で死にましょう。 - 攻めてる時に「かばう」や「におうだち」を要求し、退き際を知らずに結局死んでる人
「かばう」・「におうだち」は総合的に火力ダウンになるので、使う人の判断で使うべき時に使うものです。
ちなみに両手武器持ちが「かばう」・「におうだち」するまでには、
1:武器チェンジ、2:ビッグシールド、3:会心完全ガード、4:かばうorにおうだち、の最低4ターン、パラならスカラ入れたら、準備に6ターンかかります。
それと、「たいあたり」は「かばう・におうだち」を貫通するので、相手方に戦士いたら通用しません。 - 戦闘中に恨みつらみの言葉を吐く人
コロシアムはそもそも倒し合い(殺し合い)の場です。
倒されたぐらいで人を恨むならコロシアムやらない方がいいですよ?
オンラインゲームであるドラゴンクエスト10は、老若男女様々な人が集まります。
高額な装備を充実させている人もいれば、始めて間もなく装備の整わない人もいます。
様々な環境でプレイしている人達が集まり、Lv50以上ならば誰でも参加できるオープンな場のコロシアムです。
プレイヤースキルも様々な人が集まり、長くやっていればランクも次第に上がってくることでしょう。
対人戦は感情の入りやすいゲームですが、職業や装備やプレイヤースキルの様々な人が集まる場だと理解しつつ、あくまで「ゲーム」として、楽しくプレイしましょう。
中毒性もあり、のめりこみ過ぎると、生活に支障をきたしますョ・・・(管理人経験談)
- オンラインゲームの特性上、仕様やデータは予告無く変更される場合があります。