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Ver1.3限定シナリオ、各種族の王達の集い
バージョン1.3限定クエストは、2013年5月16日にバージョン1.4になった時点でプレイすることができなくなりました。
以下の限定クエストをクリアすると、各種族の王達が集まり、会議をします。
Ver1.3.0 - 3月5日 配信
クエストNo.177|No.178|No.179 大いなる危機の胎動
Ver1.3.3 - 4月16日 配信
クエストNo.180|No.181|No.182 白き剣の下に
これらのクエストは5月16日に終了し、現在では受けることができません。
以上のクエストを全てクリアした際に行われた各大陸の王の会議、世告げ姫ロディアの登場、ゴフェル計画についてのシナリオ(ストーリー)シーンをまとめました。
各種族の王達の集い
グロスナー王(ガートラント城の王):
血染めの赤き月 昇りし時・・・
地の底の王 世界に到来し すべての命
人々の最後の望みさえも 灰燼に帰さん。
(※灰燼:かいじん=灰と燃えがら)
ニコロイ王(王都カミハルムイの王):
・・・グレナイル叙事詩の 一節か。
どうやら 無情なまでに
すべての条件が 出そろったようだな。
女王ディオーレ(ヴェリナード城の王女):
民の間では すでに ゴフェル計画が
進行している。最後の希望を乗せた箱舟が
辿りつくのは 救いの地か それとも・・・。
ウラード国王(ドルワーム王国の王):
いやいや・・・ だが 妙ではないか。
グレナイル叙事詩の記述が 真実なのであれば
厄災の王の目覚めは まだ
100年は先に起こる 出来事のはずだが・・・。
ラグアス王子(メギストリス城の王子):
・・・・・・早まったのです。
叙事詩の記載のない 冥王の襲来と・・・
それによる 魔瘴の世界汚染。
そして レンダーシアの封印・・・。
それらの出来事が 今この瞬間も
世界の歴史を刻む時計の針を
狂わせているのです。
バグド王(グレン城の王):
・・・つまり もはや 何が起こっても
不思議はない・・・ということだな。
女王ディオーレ(ヴェリナード城の王女):
この世界に生を受けた以上
我ら王族とて 世界の一部に過ぎぬ。
元より 逃げる場所など あろうはずもない。
抗いたい運命ならば ただ受け入れる。
それが本当に 抗えぬ運命ならばな。
グロスナー王(ガートラント城の王):
ザマ烽火台の導きの紅煙により 我らは
一堂に会した。 ならば 最後のピースが
そろうのは もはや 時間の問題だろう。
ニコロイ王(王都カミハルムイの王):
最後のピース。すなわち・・・
終を告げる姫・・・か・・・。
そなたは・・・・・・。
夜告げの姫
ロディア:
私は 世告げの姫。
その主導者 ロディア。
白き剣を手に まだ誰も知らぬ
明日の世の姿を 告げる者です。
ラグアス王子(メギストリス城の王子):
あなたが・・・世告げの姫・・・。
バグド王(グレン城の王):
面白い。聞かせてもらおうではないか。
我らのアストルティアが いかにして
終わりの時を 迎えるのかを。
ロディア:
星々は こう歌いました・・・。
終末の鐘が鳴りひびく 宿命の時が来たと。
滅びの運命に対し 私たちができることは
多くは 残されていません。
それぞれの種族の王である皆さまに
私から お願いがございます。
すでに進行している ゴフェル計画が
完遂したあかつきに・・・ 次の時代に
生き残すべき民を お選びいただきたいのです。
次の時代に 生き残れるのは・・・
各種族につき 100名が限度です。
ニコロイ王(王都カミハルムイの王):
・・・それが そなたの導きか。
ロディア:
・・・はい。
グロスナー王(ガートラント城の王):
我ら種族の王は この冠の下に
幾千幾万の民の命を 預かっているのだ。
その選別など できるはずがない。
ロディア:
それが・・・
オーガの種族王の意思ならば
その選択は 尊重いたしましょう。
ただ オーガという種族が 次の時代から
消え去ることを臨むのでなければ
私の言葉を お受け入れください。
一同:
・・・・・・・・・。
ゴフェル計画
女王ディオーレ(ヴェリナード城の王女):
・・・世告げの姫よ。
ゴフェル計画の他に
滅びの運命から逃れる手立ては 存在せぬのか?
ロディア:
ゴフェル計画は・・・・・・・
・・・人類が 滅びに呑みこまれ
どこにも逃げ場がなくなってしまった時の
あくまでも 最後の手段です。
聖者トゥバンの遺した書によれば
かつて この世界に到来した厄災は
一度 人類の手により 退けられたそうです。
かつての民は 二度目の厄災の到来に耐えきれず
ゴフェル計画を 実行に移さざるを
得なくなりましたが・・・。
同じようにこの時代の者たちが手を取り合い
共に厄災に立ち向かえば 私たちにも 厄災を
退けることが できるのかもしれません。
ウラード国王(ドルワーム王国の王):
明日の世の姿を告げる そなたであっても
そこから先のことは わからぬというのか。
ロディア:
・・・はい。
ラグアス王子(メギストリス城の王子):
あ あの・・・ぼくは・・・・・・
ぼくは 信じます!
・・・昔 お母さんが読んでくれた本に
書いてありました。 かつて 星空の守り人と
呼ばれた天使たちが この世界を救ったと・・・。
そして その時代から伝わる 白き剣があると。
ロディアさんが 持っている剣が
その 伝説の白き剣なんですよね?
白き剣
ロディア:
この剣は 白星剣・・・。
グレナイルの叙事詩の時代・・・天使が
この地に残した ひと振りの剣です。
たとえ 私の言葉を信じることができずとも
この剣のことは 信じていただきたい。
そして この白星剣のもと
我らは共に 手を取り合いましょう。
そして 私たいと共に戦ってください。
かつての この世界の人々が そうしたように。
世界を覆わんとする 厄災を避けるために!
ニコロイ王(王都カミハルムイの王):
今のレンダーシアの姿を見て
滅びを信じぬ者など この世界にはおらん。
世告げの姫よ・・・。
我らエルフも共に戦い 共に死のう。
女王ディオーレ(ヴェリナード城の王女):
すべての種族が 自分たちの民と共に
新たなる時代へ行くまで 我らウェディは
決して あきらめることはないと約束しよう。
ウラード国王(ドルワーム王国の王):
我らドワーフも 心はひとつだ。
バグド王(グレン城の王):
オーガという種族は たとえ何が来ようとも
一歩も うしろに下がることはない。
グロスナー王(ガートラント城の王):
今よりわれらは 世告げの姫と共に戦う!
すべては アストルティアの民のために!
王たちは 誓いを胸に
自分たちの国へと 帰っていった。
クエスト「白き剣の下に」クリア
ロディア:
(プレイヤー名)さま・・・。
ここまで 導いていただいたこと
心より 感謝いたします。
(プレイヤー名)は
けんじゃのせいすいを 手に入れた!
111の 名声値を手に入れた!
ロディア:
遠くない未来・・・ アストルティアに
多くの血が流れます。それでも・・・
生きている限り 光は消えません。
(プレイヤー名)さまも
どうか 生き残ってくださいまし・・・