DQ10攻略WEB > ガズバランの牙 > 魔人ゼクセン攻略法

魔人ゼクセン攻略法

ガーラント城の外伝クエスト「ガズバランの牙」

第5話「王女と牙とぬいぐるみ」

クエストNo.215を受注し、バドリアル石室に行くと、魔人ゼクセンとの戦闘になります。

 

魔人ゼクセンは、優秀なサポート仲間が雇えれば、Lv40代からの討伐が可能になります。



ガズバランの牙 第5話「剣の継承者」

No. クエストタイトル 依頼者 依頼場所 大陸 初回報酬 リプレイ報酬 名声値
215 王女と牙とぬいぐるみ グロスナー王 ガートラント城
3階 王座の間
オーグリード大陸 レッドオーブ レッドアイ×5 172

「ガズバランの牙」第5話

 

受注条件:「ガズバランの牙」第4話(クエストNo.214)をクリアしている

 

内容:

黒幕を突き止めたものの、今度はグロスナー王の孫娘であるゼラリム姫が組織に誘拐されてしまった。

「ガズバランの牙」がガートラント城を混乱に陥れる目的とは…? そして姫の運命は…?

 

魔人ゼクセンと戦う前に用意すると良い物

レベルが高ければ 使わなくて済みますが、Lv40代で戦う場合は用意しておきましょう。

  • まほうの小ビン×50個~
  • まほうのせいすい×10個~
  • 上やくそう×20個~

 

魔人ゼクセン戦サポート仲間のみの場合は・・・

通常攻撃2発で死なない最大HP220位以上のサポを雇えれば比較的楽に戦えます。

「マホカンタ」を使うので、魔法攻撃系は不向きです。

 

  • プレイヤー: 職業は何でも構いませんが、魔法使いは不向きです。
  • 僧侶2人: 最大HPが高く、天使の守り持ちの僧侶
  • 魔法戦士 or 旅芸人: 最大HPが高く、攻撃魔力の高いサポ

 

「イオグランデ」という光属性の呪文を使うので、

竜のおまもり持ちなら25%軽減、プクリポなら20%軽減できます。

高レベルになると人間になっていることが多く、プクリポがなかなか見つかりません。

竜のおまもり持ちか、プクリポか、どちらか一方であれば、両方にこだわる必要はありません。

最大HPが260位以上あるなら、どちらも無くても構いません。

 

 

魔人ゼクセンとの戦闘前に・・・

バドリー岩石地帯-バドリアル石室に着いたら、扉を開ける前に仲間のMPを回復しておきましょう。

 



魔人ゼクセン

魔人ゼクセン

  • 生息地: バドリアル石室
  • HP:約11500
  • 経験値:1680
  • ゴールド:72G
  • アイテム: まほうのせいすい、げんませき(レア)
  • よく効く属性: 氷属性

行動パターン:

  • マホカンタ: 呪文を反射
  • やみのブレス: 60~80の闇ダメージ
  • 足ばらい: 周囲を転ばせる
  • イオグランデ: 敵の周囲に190~220の光ダメージ
  • ザラキーマ: 複数を即死

 

「イオグランデ」が出たら逃げましょう。

 

基本は、それだけです。

詠唱時間が長いので逃げられます。

サポは上手に逃げてくれません。

 

呪文詠唱が長いので、「たいあたり」や「キャンセルショット」があれば、高確率でキャンセルできます。

なくても構いません。

 

「ザラキーマ」を使うので、蘇生役は2人で行くと安心です。

「天使の守り」のある僧侶なら1人いればOKです。

「スクルト」を使ってしまえば、楽に戦えます。

 

氷属性が弱点なので、魔法戦士がいたらアイスフォースを使いましょう。

魔法使いなら、ヒャドが低燃費でよく効きますが、「マホカンタ」を度々使うので、呪文攻撃ができなくなります。

 

魔法使いがいる場合は、「零の洗礼」持ちの賢者と一緒に行くか、キャンセル技を持っている戦士かパラディンに確実に「マホカンタ」をキャンセルしてもらえれば、「ヘナトス」と「ヒャド」で戦力になります。

 

サポのみの場合は、「マホカンタ」が入ってしまうと、サポ魔法使いは攻撃魔法を唱えてくれません。

 

「イオグランデ」対策として「魔結界」があれば、呪文ダメージを軽減できますが、「イオグランデ」からは自分の行動をキャンセルしててでも逃げれば、ほぼ確実に逃げられるので特に不要です。

キャンセル技に挑む戦士やパラディンは、失敗しても「イオグランデ」のダメージを少なくする為に「魔結界」をかけておきましょう。

 

メンバーに高Lvの盗賊がいたら、「メガボンバー」も使ってみて下さい。

15秒後の爆発で、キャンセルできたらラッキー!のお楽しみです。

 

「足ばらい」があるので、転びガード装備のある方は使って下さい。

即死ガード装備があれば、「ザラキーマ」対策になります。

「竜のおまもり」があれば、「イオグランデ」を25%軽減できるので装着しておきましょう。

 

「やいばくだき」「ヘナトス」(攻撃力低下系)は、少し耐性がありますが入ります。

「ルカニ」「かぶと割り」「シールドブレイク」(守備力低下系)は、かなり耐性があるので、あまり効きません。

 

 

高Lvの武闘家、盗賊、パラディンなどの前衛系は、+魔法戦士(バイキルト)+僧侶で安定して削っていけます。

バトルマスターなら+僧侶のみでもOKです。

 

魔人ゼクセンは、MPが高くないので、3~4人で杖かスティックで延々と15分位叩き続けるとMP切れを起こし、「マホカンタ」も「イオグランデ」も使わなくなります。

 

 

プレイヤーパーティーの場合

Lv70に近いパーティなら、僧侶が1人いれば、あとは誰でもOKです。

「スクルト」と、自分に「天使の守り」をかけておけば、その他のプレーヤーはスキルを駆使してどうぞ。

 

Lv40代~なら、

僧侶が1人と蘇生役が1人いればOKです。

その他の方はスキルを駆使してどうそ。

僧侶は「スクルト」を切らさずに掛けましょう。

「マホカンタ」を常に掛けてくるので、魔法攻撃は不向きです。

「バイキルト」や「バイシオン」で攻撃力を上げた戦いをして下さい。

 

 

魔人ゼクセン、Lv70サポのみ戦闘例

職業 P Lv 武器 HP MP
戦士 本人 70 オノ 364 99
僧侶 サポ 70 スティック 346 248
魔法使い サポ 70 両手杖 340 361
魔法戦士 サポ 70 両手杖 368 208

戦闘した時間: 4分43秒

使用したアイテム

  • 無し

 

Lv70代サポのみで行ってみました。

 

「マホカンタ」を使われてしまうので、サポ魔が攻撃してくれるのは、「マホカンタ」が切れて再びかけ直される一時だけ。

 

基本的には、サポ魔戦のくれる「バイキルト」で戦士(本人)が削っていきます。

「やいばくだき」で確実に攻撃力を下げられるので更に楽になります。

 

「イオグランデ」も「マホカンタ」も詠唱時間が長いので、「たいあたり」でキャンセルすることが可能です。

 

このレベルならキャンセル技が無くても問題ありません。

 

正味3人での戦いとなりましたが、特に何も問題なく討伐完了

 

 

魔人ゼクセン、Lv70サポ僧侶のみ戦闘例

職業 P Lv 武器 HP MP
戦士 本人 70 オノ 364 99
僧侶 サポ 70 スティック 346 248

戦闘した時間: 12分37秒

使用したアイテム

  • 無し

 

Lv70のサポ僧侶と2人で行ってみました。

 

戦士(本人)は転びガードの足装備を用意。

 

「やいばくだき」で2段階下げたのみで、「たいあたり」のキャンセル技は、あえて使いませんでした。

「やいばくだき」用にMPをキープしておきたかった為でもあります。

 

「イオグランデ」は詠唱時間が長いので逃げられます。

なので、「魔結界」は2度掛けを1回したきりでやめました。

 

サポ僧侶は上手に逃げてくれないので「イオグランデ」対策に、プクリポの竜おま持ちを雇いました。

 

「マホカンタ」はサービスタイム。

 

攻撃力を下げてしまえば、あとは相撲をとりつつ、通常攻撃で戦っていくだけです。

 

戦力は「バイキルト」の無い戦士1人なので、時間はかかりましたが、MP切れになることもなく、討伐完了

 

このレベルなら、僧侶が1人いれば充分な戦いができます。

 

 

Lv70サポのみボンバー祭りレポート

職業 P Lv 武器 HP MP 攻撃
回復
魔力
種族 備考
盗賊 本人 70 ツメ 339 125 236 192 プクリポ 竜のおまもり無し
僧侶 サポ 70 スティック 303 210 * 377 エルフ 竜のおまもり有り
バトマス サポ 70 片手剣 320 163 259
225
* ウェディ 竜のおまもり無し

戦闘した時間: 10分44秒

使用したアイテム

  • 無し

 

盗賊の「メガボンバー」で遊んでみました。

一人でボンバー祭りです。

戦闘は、僧侶とバトマスにお任せです。

しかも、バトマスは「すてみ」(攻撃2段階アップ)を使わせないように作戦は「バッチリ」。

 

盗賊(本人)はピオリムを掛けて、あとはずっと爆弾を転がし続けます。

 

20個転がしたらMPが無くなってしまったので、魔人ゼクセンがオレンジ色になっている戦闘も終盤に、攻撃力もそれほど高くないツメでぺしぺし叩き続けます。

 

ボンバー祭りで写真を撮り続けていたので、何をキャンセルできたか殆ど見えてませんでしたが、2回ほど何かをキャンセルしていたようでした。

 

本人は、役には立ちませんでしたが、Lv70ならサポ2人いれば、本人は何もしなくても勝てるということが分かる一戦でした。

 

ボンバーでのダメージは45~60程度。

爆発までの時間は15秒もあります。

敵がその場にいなければ、ダメージも与えられません。

せめて、この爆発力がもっと大きいか、短時間で爆発するなら、多くの人が楽しめるスキルだと思いました。

 

 

魔人ゼクセン、Lv45サポのみレポート

職業 P Lv 武器 HP MP 攻撃
魔力
回復
魔力
種族 備考
僧侶 本人 35 スティック 215 137 * 192 プクリポ スクルト 無し
竜のおまもり 無し
魔法使い サポ 45 両手杖 211 279 343 * ドワーフ 魔力覚醒 無し
竜のおまもり有り
賢者 サポ 45 両手杖 252 325 281 181 人間 竜おま無し
零の洗礼無し
賢者 サポ 45 両手杖 251 308 259 163 プクリポ 竜のおまもり有り

戦闘した時間: 25分

使用したアイテム

  • まほうの小ビン: 35個
  • まほうのせいすい: 7個

 

敵を知らずに、僧+魔+賢+賢の魔法系パーティLv45サポのみで行っちゃいました。

 

しかも、本人は僧侶Lv35。

 

Lv70戦士の戦いを見て、魔法使い系は完全にダメだと知りつつも、とりあえずやるだけやってみることにしました。

 

魔人ゼクセンの「マホカンタ」が入ると、案の定、誰も魔法攻撃できなくなります。

「マホカンタ」が解けて、次の「マホカンタ」が掛かる合間にだけ、魔法使いが「イオラ」を撃ち込みます。

 

このままでは全員のMP切れになることが明らかに予想できました。

しかも、賢者は必ず「しんぴのさとり」(MP10)を唱えてから、回復しかしない、最悪のMP燃費です。

 

「ガンガン」にしていた魔法使いの「イオラ」もMP燃費が悪いので、「バッチリ」にチェンジ。

「マホカンタ」が切れた合間に「ヒャド」を唱えてくれるようになります。

 

スクルトを覚えていないLv35の僧侶(本人)は、サポ達にスカラ×2を配り、あとはスティックで叩いてMPを吸収しつつ戦います。

 

他のサポ達も「マホカンタ」の間は、やることが無いので、魔人ゼクセンを叩いて、MPを吸収しています。

 

スカラを掛けておくと、魔人ゼクセンの通常攻撃2発で死ななくなるので楽になります。

 

怖いのは「イオグランデ」のみ。

しかし、この「イオグランデ」は詠唱時間が長く、メッセージが出てから逃げれば全然当たりません。

 

ところが、AIが少々おバカなサポ達はイオグランデに見事に突っ込み、3人中1~2人はダメージを受けてくれます。

しかし、プクリポと、竜のおまもり持ちは、ダメージを軽減。

人間の竜おま無し賢者だけは、まともにダメージを喰らってました。

(サポ登録する場合は、種族に戻っておけば、何かしらの耐性があるのでお勧めです)

 

 

さて、

こんな魔法系のメンバーLv35&45でも、魔人ゼクセンの攻撃に耐え続け、ひたすら戦っていけることが分かったので、サポ達のMP切れまで、とりあえず戦ってみることにしました。

 

 

15分ほど戦い続けた頃・・・

 

叩いても叩いても、MPを吸収しなくなりました・・・・

 

 

ということは、魔人さんMP切れ!?

 

「マホカンタ」を掛けるMPさえ無くなれば、話は変わってきます。

 

魔法使いの出番がやってきました。

作戦「バッチリ」にして超低燃費の「ヒャド」を唱えて、平均95のダメージ。

やっと攻撃に転じることができます。

 

「イオグランデ」も「ザラキーマ」も「やみのブレス」も無い魔人は、ただのザイガス。

通常攻撃しかしてきません。

 

 

ところが・・・

 

負けることを前提にしていたので、まほうの小ビンでのMP回復を怠り、賢者のMPはほぼゼロ。

賢者をまほうの小ビンでMPを10を回復すると、まずは「しんぴのさとり」でMP10を使ってしまします。

 

小ビンを与えても与えても、一旦死んでしまうと、蘇生された後にまずは「しんぴのさとり」を使ってしまい、やっていることは「ドルクマ」ではなく、「ベホイミ」。

最悪のMP燃費です。

 

敵を叩いてもMP吸収できなくなっているので、まほうの小ビンで回復させないと、自分が死んだ場合の蘇生役はいません。

なので、途中から まほうのせいすい を投入。

 

しかし、賢者の燃費の悪さは変わらず、

誰か死ぬ → ザオラル → ベホイミ → 賢者が死ぬ → しんぴのさとり → ベホイミ → 誰か死ぬ → ザオラル → ベホイミ → 賢者が死ぬ → しんぴのさとり → ベホイミ・・・

 

まるでガソリンタンクに穴の開いたアメ車のようです。

 

魔法使いは順調にヒャドで削っていき、オレンジ色になるも、最後はMP切れ。

 

僧侶(本人)は、スカラをするヒマが完全に無くなりました。

スクルトさえ覚えていれば・・・

 

でも、まほうのせいすい回復は勿体無いので、ケチって小ビンでも回復していたら、自分が死んだ時に賢者がMP切れ。

 

もうあとヒャド数発分ってところで、全員のMP切れで倒れ、

あえなく全滅・・・

 

まほうの小ビンで早めに回復していれば、

なんと!魔法系のサポのみパーティでも攻略できることが分かった一戦でした。

 

・・・ただし、杖・スティックで延々と15分以上叩き続けて、MP切れさせる必要があります。

あと、サポ賢者は不向きです。

 

サポを物理攻撃系に入れ替えてリベンジします↓

 

 

魔人ゼクセン、Lv42サポのみ戦闘例

職業 P Lv 武器 HP MP 攻撃
守備
攻撃
魔力
回復
魔力
 
僧侶 本人 35 スティック 217 139 * 209 * 194 プクリポ
竜おま無し
僧侶 サポ 42 スティック 267 174 * 275 * 239 竜おま無し
バトマス サポ 42 ハンマー 219 56 217
145
189 * * 竜おま無し
バトマス サポ 42 片手剣 264 75 246
179
226 * * 竜のおまもり有り

戦闘した時間: 12分14秒

使用したアイテム

  • まほうの小ビン: 5個
  • まほうのせいすい: 4個


サポ全員入れ替え、Lv45→Lv42に落として、リベンジしました。

僧侶(本人)はLv35(スクルト無し)のままです。

 

残念ながら、サポ僧侶は「スクルト」を使ってくれません。

しかたがないので、スクルトを覚えていない僧侶Lv35(本人)がサポ全員にスカラを掛けていきます。

 

前衛バトマスマスは上手に逃げてくれないので、ほぼ毎回「イオグランデ」の餌食となっています。

「プクリポ」は本人のみですが、「イオグランデ」は逃げれば当たらないので、そもそも関係ありません。

 

バトマスの作戦を「ガンガン」にすると「すてみ」を使ってくれます。

しかし、守備力が下がっているので、スカラを掛けてあげないとなりません。

 

サポ僧侶がなぜか「スクルト」を使ってくれないので、僧侶(本人)のスカラ負担が尋常じゃありません。

 

「キャンセルショット」ハンマー持ちのバトマスに「キャンセルショット」を期待しましたが、当然のごとく使ってくれません。

「ウェイトブレイク」、「シールドブレイク」すらも使ってくれません。

 

片や、片手剣バトマスは、MPを大量消費する「ギガスラッシュ」を使いまくり、あっという間にMPが枯渇。

 

作戦を「バッチリ」に戻すと「すてみ」を使ってくれません。

 

使ってくれるはずの「スクルト」も僧侶は使ってくれません。

 

使ってほしい特技や呪文を使ってくれずに、使ってほしくない特技を使うという、なんともおバカなAIです。

 

全員よく死ぬので、僧侶のMP使用量が多く、戦闘終盤にはMP切れ。

ギガスラバトマスもMP切れで「すてみ」ができなくなるので、MP回復が必須。

 

スカラ僧侶じゃ、まほうの小ビン回復では間に合わないので、まほうのせいすいを投入。

 

あとLv1つ上げていれば、せいすいなんて使う必要はなかったでしょうが、とりあえず討伐完了

 

今回の戦いでは、サポAIの不具合ぶりを知る一戦となりました。

リロード先頭に戻る

  • オンラインゲームの仕様上、内容やデータは予告なく変更されている場合があります。
  • ボス攻略は、基本サポート仲間のみの攻略法を掲載しています。

はてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録
はてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録